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洗濯回して荷物を置いて、
明日の駅までの道のりを確認するため、一度外に出る事にした。
なるべく近道…
そして分かりやすい道…
方向音痴のとっくにとって、梅田駅周辺は巨大迷路でしかない。
フラフラしつつ、何とか駅までは行けそうな予感がしてきて、ホテルに戻った。
はて、お風呂でも入るかな。
服を脱ぎ、大きな鏡にごく自然に目がいった。
と、自分の身体を見てひっくりこけそうになった。
脱いだはずなのに…
まだ服着てますよ、状態。
首まわり、腕、そして足。
くっきりはっきり見事な日焼け…。
滅多にない出来事に興奮し、その場で友達に電話を掛けたほど。
こんな焼けたのはチャリ通していた高校時代以来ではなかろうか…。
夏も終わりに近づいているとはいえ、奈良(←に限らないけどさ…)の紫外線の強さを、身を持って実感したのだった。
ちなみに、顔だけは化粧前にがっつり日焼け止めを塗っていた為セーフ☆
日焼け止め、あなどれん…☆☆
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