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[体育教師]
(教師はずんずん歩きながら、ちらりと振り返り、麻未の姿を確認する)
(くらい中にも、ブルマから伸び出したむっちりした太もものシルエットが見えた)
(…どんどん女っぽくなるな…)
[麻未]
ひゃっ!?(いきなりのことに驚いて手を引っ込めようとする)
えっえ?先生、こんなの平気ですよ、処置っていったいどこに・・・
(暗い校舎に内心恐怖心を覚えている)
[体育教師]
素直に人の言うことを聞け!
(そのまま歩き続ける)
(やがて体育用具室につく。真っ暗な中、手慣れた手つきで鍵を開け、電気をつける)
(くらい裸電球がぼうっとくらいオレンジ色の光を放つ)
保健室の鍵はないからな…ここに座れ。
(教師は麻未と向かい合って椅子に座ると、引出から軟膏と絆創膏を取り出す)
ちゃんとケガを治さないと、練習自体出来ないなるぞ?
(手の傷を処置しながら、ふとジャージの胸のふくらみに目がとまる)
それにしても…おまえも随分胸が大きくなったな…
[麻未]
す、すいませんでした。(いつもと違う先生の様子になんだかイヤな予感を感じている)
ここ…体育用具室?
(きょろきょろとあたりを見渡す。)
ごめんなさい…あ、あのわざわざありがとうございます。
(頭を思いっきり下げる。)
先生、どこ見てるんですか…でも弓引くときに弦がこすれて邪魔になってるのは確かです。
(胸を強調するようにして見せる)
[体育教師]
(若々しい胸のふくらみを前にして、思わずごくりと生唾を飲み込む)
…そうか、じゃあそこも先生が診てやろう。
(やおら、両手を伸ばすと、むんずと両乳房をジャージの上からつかむ。
手のひらに麻未のCカップの感触が広がる)
ちょっとまだ固いな。お前、男子とつきあったことないだろ?
(うちに秘めた興奮を隠し、あくまで冷静な声で聞く)
(指先は微妙な手つきで麻未の乳房を刺激する)
[麻未]
(なにかとてつもなくイヤな予感がして少し後ずさる)
えっ!?ちょっ、ちょっとイヤです先生!!いきなりなにするんですか!(先生の手を払いのけて胸を隠すように両手で自分を抱きしめる)
今は私弓のことだけで精一杯なんです…そんな彼氏なんて…
(恥ずかしそうに顔を背ける)
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