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休憩を終えて
また海に向かう
アキラと居ると
何でも出来る気がする
『チアキ‼チョッと待て😏✋じつわな…良いアイテムがあるんだ❤』
『???なに😃上手くなる道具⁉』
『んなもんこの世にあるなら便利だな😃って違うから💦💦ジャーン🎥❤』
『🎥⁉カメラ⁉アキラ…そんな趣味が…😓』
『勘違いするなよ💦これを使って🎥チアキの悪い面を後々チェックするため😏本格的だろ✨波乗り仲間も居るだろうし追い抜く気持ちで上達目指すぜ❤』
『そこまでする😓こーなったらトコトン練習して上手くなって仲間を驚かせるよ😆』
日が暮れても
波に乗る
アキラが居るなら
何でも出来る
認めてもらいたい
いつかきっと
上手くなったなって
言わせるために…
アキラに
上手くなったなって
言ってもらうために
二人は愛し合い
いつか一緒になれる
そう信じて疑わない
闇が言う…
いつまでも
太陽が輝いてると
思うなよ
光があるから闇がある
それが
自然の掟
それが
運命と言うものだ…
第一章・完結
第二章へと続く
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