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この二人は
運命を受け止めなければ
ならない…
避けられなかった
悲しい運命を
『お待たせ😃いこか✋』
車で来たアキラ…
何処に走るのかな
期待が少し膨らむ
ドライブが好きな私
と、言っても
運転は出来ない(笑)
『何処に連れていってくれる?』
『リクエストある?』
『…任せとけって言ったじゃん😒』
『そうだったか😃よし…任せとけ‼』
何だよ
何も考えてなかったの?
こんな美人と
デート出来るのに…
『ん?何か言ったか?』
『なーんにも😒✋』
屈託のない笑顔
アキラの笑う顔
少し好きかな…
って惚れてないけどね
一時間ほど走り
行き着いた場所…
吉○家…
『まずは昼飯食べようぜ😁お腹すいたし💦』
よりによって
牛丼?
せめてファミレスにしてよ
でも…食べる
お腹の中で
太鼓を鳴らす
ムシがウルサイから
二人の恋が始まるのは
もう少し先…
でも確実に
闇は近付いていた
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