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『美味かったな😃やっぱり牛丼は吉◎家だな✨』
確かに美味しかった
お腹も満たされた…
で、どこ行くのかな?
『さぁて…どこ行こうか😅』
『えぇ~😭考えてないの⁉そしたら海‼海に行きたい‼‼‼』
『海か…了解😃行こ⤴』
ホントにもう…
結局、行き先
私が決めたじゃない
まっいっか
下手なところに
連れ込まれるより…
そんな勇気ないか
さらに一時間ほど走る
海を目指し
ただ走り続ける
会話と言う会話
然程せず
目的地の海についた
『今日は風が強いな🌀でもいい波おきてんじゃないか?たしかチアキやるんだよな🏂?』
海に惚れて
波に恋して
何度もフラレては
アタックの繰り返し
まだまだ恋はみのらない
『そうだよ😌休みの日は海に行き🏂してるの⤴フラレてばかりで上達してないけど…』
『チアキでもフラレる事あるんだな😁』
『…何度でも何度でもアタックする😌そしたら波が私を認め波が私に恋をする…いつになるかわからないけどね😃』
恋の駆け引きみたいで
楽しい…
今までこんなに夢中に
なったこと無い
早く波が私を
好きにならないかな…
気が付けば
太陽が海に吸い込まれていく…
夕焼けに映る
二人のシルエット
ほんのチョッとだけ
距離が縮んでいた
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