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???『ルールは簡単、鬼は私。生徒の皆さんは一生懸命隠れて下さい。私に見つかってもにげきれたり、倒してもかまいません。それから学校の敷地から出た場合は殺します。制限時間は48時間、もちろん休憩は与えてあげる。休憩の時は放送するので安心してね…フフフ。開始時間はあと30分後、それと…先生方は邪魔なので消えてもらうわね。それじゃ隠れてくださいキャハハ』
生徒一同「え?」
放送を聞いた後学校中がパニックになった。わけがわからず放心状態の者や他の生徒達と話出すもの。
啓介「なぁ、今の何だったんだ?」
龍「…」
啓介「おい!龍!」
龍「あ…ああ悪ぃ。ちょっと考え事してた」
俺は生徒達を落ち着かせようとしていた先生を見てみた。
龍(今の話じゃ先生は?)
と、その時先生が悲鳴をあげた。
先生「ギィャャャー」
生徒達が一瞬にして静まり、担任の先生をみてみると………目は白目を向き、首が180°曲がっていた。
山田「キャャー」
1人の女子生徒が悲鳴をあげた時、他のクラスからもいくつもの悲鳴が聞こえてきた。
龍「ヤバいっ!」
佳奈「嘘、嘘嘘嘘…いやいやいやいやいや…キャャー」
龍「佳奈大丈夫だ!しっかりしろ!」
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