ツンデレラ

Ⅱ

その夜…

ツンデレラ「クスン、何で私だけ留守番なのよ。本当は行きたいに決まってるじゃない…」

ぼーっと窓の外を見ると何か小さく光っている。

ツンデレラ「？」

その小さな光は徐々に大きくなり、その光の中からおばさんが姿を現した。

ツンデレラ「おばさん誰？何しに来たのよ！」

おばs(ry「Σ(ﾟдﾟ;)!?(おばさん…)私は魔法使い、とりあえず窓開けてくれる？入れない！」

がらがら

自称魔法使いは壁をよじ登り窓から侵入、軽く息切れ。

魔法使い「はぁはぁ、あなた舞踏会行きたいんでしょ？私が連れてってあげましょう。」