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私はほなみ 某ぉお嬢様学校に通ってぃる中学①年生。
今は夏休みで部活に励んでます。
先月まで半年も付き合ってた彼氏に裏切られて…
男に対して恐怖感を抱かされた。
学校の最寄り駅は…とてつもなくナンパが有名でした。学校が有名だったのも原因の①つだった…
登校時、下校時のナンパなんて…日常茶飯事。
そんなある日…部活で学校に行った帰り道。
ナンパ来た!!!
『ねぇ、そこの有名な女子校の仔でしょ?俺と遊ぼうよ?』
『・・・・。』シカト
『ってか…シカトかょ!!つか…付き合ってよ?つか…緊張でもしてんのかな?』
『………こぃ・・しつこぃんだけど』
『はぁ!?何様だょ!ぉ前』
腕をつかまれた。
『腕離してょ…』
そんな時に…後ろに誰かいる。。。
ナンパ男から突き放された
『いい加減にしたら?嫌がってんのに何してんの?』
ナンパ男は…姿を消した。。。
その安心感で助けてくれた人の前で泣ぃた…
笑顔で私を公園まで連れて行ってくれた。
ベンチに座って色々話した。
今まで経験した事とかを…
凄く優しくて言ってくれる一言が全部嬉しかった。
『辛かったろ?頑張ったな。俺…お前が心配だから学校行く時に一緒に行ってやるよ。だから連絡先教えて?』
『連絡先!?』
『ァドレスだけでィィょ。』
交換した。
彼の名前ゎ…裕太君。高校③年生と分かった。
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