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「ジュン!落ち着け!俺の弱み教えてやるからっ!」
「何?」
僕がちょっとワクワクしていたときにやっぱあの先生は来た
「その秘密、ちょっと俺も同情しちゃうくらいひどいから、浦川君の秘密、他のを俺が教えてやるよ」
カトセンー!脅しじゃん!教師失格じゃん!子ども脅してどうすんの
僕が心の中でツッコミを入れてる時、先生は僕達を理科室にいれた
「サボりを手伝ってくれるセンセーはそうそう居ないんだからな?んじゃ浦川のちょっとした秘密教えてやる。じゃ行くぞ」
ちょっとした秘密って?つーか先生が知ってる浦川のヤバイ秘密のほうが知りたい
「浦川のエロ本の数は13冊、フェイクに使われたと思われる浦川に似合わないバイクと車の雑誌もあった。隠し場所は本棚の裏にあるちょっとした隙間」
うわっ!すげぇ!わ・・・笑って良いのか?
「浦川・・・許す、バラしたこと許す!やっぱ浦川の秘密って変なのだけだぁ!」
浦川は顔を真っ赤にして行った「ハッハッハー!カトセンーセークーハーラーです!セクシャルハラスメント!!」
そして逃げた
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