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その人は急にプルプル震えだした
「さっすがカトセン!こんな可愛い子選ぶなんて流石デスゥ!可愛い!」
抱きしめてくる・・・なんかこのテンションは先生に似てる
「いいねぇお気に入り同士の絡み・・・神田君、この変態は俺のお気に入りの一人、渋谷セイヤだ。お前みたいなのがモロタイプ」
僕の顔は今、最強にブサイクだろう。混乱しすぎてる
でも冷静にカトセンに言った
「つまり、カトセンみたいな人ですね。でもこの人の法が外見が良いので好きです」
とわざと『渋谷セイヤ』の腕に頭を埋めた
でも計算違いだった、これで先生は僕がゲイだと勘違いしてくれるハズ!だった
でも先生は
「ジュンって後ろから見ると女だな?結構二人ともいいカップルに見えるぞ?せいやぁ♪俺も抱きしめたいから変わって♪ジュン抱きしめ心地いいと思わない?」
「思います!さっすが先生♪」
変態二人・・・
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