∴登校∴

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狂介「どうでも良いけどアレ(雅希)目障り…」 幸弥「あーうん…」 何で俺はあんな奴(雅希)と付き合ってしまったんだろう…と後悔した幸弥 狂介「…教室行こう」 パッと話を変えスタスタと歩く 幸弥「まッ…待ってよ狂介ッ」 慌てながら狂介を追い掛ける 狂介「……………………」 幸弥をジィッと見てる狂介 幸弥「狂介? 俺の顔に何かついてる?」 狂介「……別に…」 そう言うとまた目線を変えスタスタと歩き出した 幸弥「??」 こうして二人は教室に向かった 何処からか負のオーラに包まれた男子が狂介を見ていた ※これはこの学校の七不思議になりました
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