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次は親父とのやりとりを書いてみよう
うちに体重計がある
親父はちびの体重を計ってみようと思い体重計にちびを乗せてみる
ちび2秒ほどで体重計から飛び降りる
親父が何度も何度もちびを体重計に乗せてみるが ちびがすぐ降りるので体重 計れず
親父 寂しそうに自分の体重を計る
ここで俺 登場
俺「なにしとるん?」
親父「ちびの体重を計ろうと思ったが ちびが動くから計れない」
俺「ふーん‥」
親父「父さんの体重は今計ったが ちびの体重を知りたかった」
親父 寂しそうな顔で ちびを抱っこし 再び体重計に乗る
親父「ん!?」
俺「どした?」
親父「あれ?今さっき体重計った時よりちょうど1キロ増えとる!!人間って突然体重増えるんだな!知らんかった」
俺「手に持ってる ちびを離せ」
親父 ちびを床に降ろす
親父「あ‥体重戻った」
この時ちびの体重がちょうど1キロだと判明した瞬間でした
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