愛しい君

4/10
前へ
/12ページ
次へ
「けんた君、遊ぼ!」 君は笑ってた 俺は驚きが隠しきれず慌てた すると奥から母の声が聞こえた 「けんた~遊んで来なさい」 母は優しく俺を促した 驚きが隠せない俺は少し戸惑った すると隣の家に入る君の姿があった そこの家の表札を見た 【kita】 君の家だったんだ
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加