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微かな光に呼び戻され
鮮明によみがえる記憶
君と出逢った時の記憶
当たり前のように過ぎていく
君と過ごす楽しい時間
君が隣にいてくれたから
どんなときも笑っていられた
信じる君がしたことなら
どんなことでも受け止められた
世界中の誰よりも
君を守ると誓ったのに
君は俺の手からすり抜けるように
姿を消してしまったね
君に似てる人を見るたびに
心が跳ね上がった
追いかける勇気もないのに
声をかける勇気もないのに
ただ 君の姿を探してた
雪が降る中
白い息を吐く
君の姿が好きだった
その姿も表情も
鮮明に覚えているのに
俺の隣には君がいない
ふわふわと舞い落ちる
雪の華
君にも見えているだろうか
この雪を見て
笑ってくれてたらいいな…
君の痛みも苦しみも
全部俺が引き受けるから
君には笑ってて欲しい
君の笑顔を待ってる人が
たくさんいるよ
いい友達に囲まれてる君を
愛せたことが
一番の幸せ
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