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俺は四年の一学期まで〇〇市に住んでいた。だが親の都合で俺は引っ越すことになった。
もちろん学校も転校しなければならない。
――嫌だ。なんで転校しなきゃなんねぇんだよ。
と俺は思っていた。だが仕方がない。と思い諦めた。
そして転校する一日前に学年全員に転校することをつたえ、先生方にもつたえ、友達ともいっぱい遊んで俺は引っ越した。
新しく住む所を見て俺は
――なんだここ…楽しくなさそ~。
とか思いつつ家に荷物を置き、転入の手続きをするため親と役所に行った。
役所の人『それでは、手続きに必要なことは以上です。一週間したら学校に行けますよ✨』
と役所の人は言った。そして家に帰って俺は荷物を片付けて眠りについた。
次の日俺は新しく通う学校を見に親と行った。
その学校は前の学校よりは綺麗とは言えない。
――…ボロッ…
と思いながら職員室に向かった。それで新しいクラスの担任に挨拶をしてしばらく中を歩いて見て帰った。
その日の夜…
――はぁ…前の学校の方がいいなぁ…
と思いお別れ会の時に前の学校の一人一人から貰ったプレゼントを見ていた。そしたら何故か涙が出てくる。
――はっ?…なんで涙が出てくんだよ……くそっ…
と思いながら眠りについた。
そして一週間。新しい学校に通う日だ。
俺の新しいクラスは四年一組。
―はぁ…
と思いつつ新しいクラスに入った。
担任『今日から新しく来た子を紹介します。〇〇小学校からきた〇〇さんです』
俺「〇〇小から来た〇〇〇〇です。よろしく」
『じゃあ空いてる席についてね』
「わかりました」
席につき、みんなからの視線を感じた。
気まずい。…と思っていたら前の席の子が私〇〇。よろしく✨
って言ってきたから俺は
「よろしく」
って言って俺は鞄を片付けた。
あ…教科書ねぇや…
と思ってぼけーっとしていたら担任が教科書を持ってきた。
そして一日が終わった。つかれた…
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