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→ふんぞり返って座る。
その人ががふんぞり返って座っている場合は、足を広げ、自分のナワバリを大きくしようとしています。
これは、『拒絶』というより、『いかく(威嚇)』と言えるでしょう。
その人が、自分を「実際以上の存在として『強くアピール(誇示)』したい!」、という気持ちの現れだと思われます。
→足を閉じて座る。
女性の方によく見られる座り方ですが、普通の状態で閉じていたり前かがみになっていたりしているときは、
そのひとが自分のナワバリを小さくしていることから、親しみを持っていると思われます。
しかし、もしその人が足を不自然なほど硬く閉じている場合は、不安や恐れなど心理的に自分を守っている状態と思われます。
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