落ちこぼれ

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棗が、やっとおいつき横にならんだ。 棗「ねぇ、午後の授業なにをやるとおもう?」 「使い魔召喚とかじゃない?すごくめんどいけど。」 もう使い魔をもっている、私には意味ないし、もし見せろと言われたらの時のため、何か考えないと。 あれを使えば、使い魔はいくらでもだせるが、それは組の 掟で緊急じの時のみしかつかっては、いけない事になってるし。 あとで、咲夜に聞こ。 棗「夏紀、教室ここだけど?」 気付けば、いつの間にか教室の前についていた。 「えっ!?ほんとだ」 棗「夏紀ってさぁどっかぬけてるんだよね。ククククッ」 と爆笑し始めると、 夏紀が恥ずかしそうに 「うっうさいわ!!」 といぃ教室に入っていった。 棗「クスやっぱかわいぃわぁ 待ってよ夏紀てば」
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