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YURIと隼人はいつしか兄弟のように仲良くなり
メルアドを交換し✉を始めた。
✉での会話はいつもこう『お疲れ様😃今日は忙しいよ~。そっちは休みでズルいなぁ😞』
など…何でもない会話。それが段々とYURIには楽しくなり…
この5年の間にYURIから消えてしまった感情、もういらないと諦めていたもの 『恋心』
がまた芽を出し始めていた…
しかしYURIが隼人に好意を抱いても、18歳の男の子にしてみれば私なんてただのオバサンであって…
YURIは油断していた…!
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