212人が本棚に入れています
本棚に追加
カイン「………何か付けられてたとかどうでもよくなってきた…ネル……帰るか。」
ネル「……うん。」
二人は萎えたのか帰ろうとしたが…
赤「待て!」
赤に呼び止められてしまった。
カイン「何だよ…今から帰るのだが…」
黄「何故帰る!こっちはわざわざ変身までしたんだぞ?」
カイン「何か急に萎えた。」
カインは本当にかったるそうだ。
黒「逃げるのか?フッ」
黒はカイン達を腰抜けと思ったのか鼻で笑っていた。
ネル「逃げる?本来なら3秒あれば全員の首を跳ねることが出来るけど特別に見逃してあげるのよ。」
カインとネルが本気を出せば本当に首を跳ねることができるだろう。
カイン「だいたい何だ?その格好は。いい年したオッサンがコスプレしてるな。」
青「コスプレじゃない!カクレン〇ャーだ!」
コスプレと言われ頭に来ているようだ。
カイン「それをコスプレって言うんだよ…あと最後に来た奴なんて青二才じゃないか…ハァ」
ニン「!?」
カインが青二才と言うとニンジャ〇ンは小刻みに震えだした。
カイン「どうした?事実を言われて泣いてるのか?」
結構悪者なカイン…
ニン「それを言っちゃ~お仕舞いよ!」
どうやらニンジャ〇ンは泣いてるののではなく怒っていたようだ。
最初のコメントを投稿しよう!