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~さっきまで戦っていた場所~
赤「申し訳御座いません、お嬢様。」
赤はティナの前で謝っていた。
ティナ「何しているんですか!付けていたことがバレた挙げ句負けるなんて!」
ティナは相当怒っているようだ。
赤「あいつかなり強かったんですよ。変身までしたのに…」
ティナ「言い訳は聞きません!まったく!六対一で負けるなんて愛想が尽きました!あなたたちに六人にお暇を出します!」
暇=クビ
赤「そんな!勘弁してください!」
赤は半べそになりながらティナに言った。
正直キモい。
ティナ「キモッ。一度言ったことは撤回しません!てはさようなら。」
ティナは帰っていった。
青「これからどうするよ…」
黄「自宅警備員にでもなる?」
黒「でもいつか親に解雇されそうだから仕事探そう。」
赤「そうだな~こんどハローワーク買ってくるか。」
六人は意外と立ち直りが早く次の仕事について話していた。
後にテレビ局の人にスカウトされ7:30からやってる(94年の頃は確か5:30から)番組に出ることになる。
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