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最初は目で追うだけだった。
でも段々貴方のことを考えるようになったんだ。
何でかな??
気になるんだ。
でもね。
貴方の隣にはいつも決まった人がいる。
貴方はその人に優しく微笑むんだ。
私にもその笑顔向けてくれないかなーっ。
何てバカなこと考えたりする。
それも叶わない夢――…
そう思っていた。
それならこのままでも良い。
だけど,私の気持ちに嘘をつくことはできなかった。
『好き…』
伝えたい。
貴方にこの言葉を…――
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