転校

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夜・・一通のメールが届いた・・ 《ごめんね、今日なくなったから。また明日ね》 [そっか・・無くなったんだ・・楽しみにしてたのにな・・] そのままふて寝をして、気付いたら夜11時になっていた。 母 「蓮~ちょっと出掛けてくるから!今日は帰らないから戸締まりちゃんとしててね」 [あ~わかった!] 神楽さんにメールでもしてみよっかな・・ 《夜遅くにごめんなさい、今日は残念だったね。今度またなんかあったら誘ってね!》 送信っと・・ 瀬戸家 神楽 「ちょ~ミイラ君からメール来たんだけど!」 千川 「まじ!?好かれてるね~聡美♪」 神楽 「まじ辞めて!!なになに・・ハハハ残念って誕生日会やってますけどーワラ」 下条 「まじウケるねコイツ」 不破 「なに?お前らミイラ君ハブったの?なるほどね、だから来てないのか」 神楽 「内緒だからね!」 不破 「なんで?」 神楽 「え?なんでって・・」 不破 「別に俺ミイラ君ハブるつもりないし、悪いけど言わせてもらうわ」 瀬戸 「それはみんなやりすぎだわ・・」 神楽 「ごめんなさい・・明日謝るから・・怒んないで・・」 下条 「ほ・・ほら!聡美もこう言ってるんだし、今日は楽しくやろ!ね♪」 千川 「そういえば、結衣は?」 工藤 「なんかコンビニ行くっていってたぞ?」
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