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オレと瑠色の一日───
「瑠色~?起きろ~。」
「ん・・・やぁ・・・。」
ったく、何でいつも一回じゃ起きねぇんだよ。
しかも、言ってることが微妙にエロいし。
早く起こさねぇと朝飯が冷める。
オレは小さな瑠色の体を揺さぶる。
が、反応なし。
「・・・瑠色、五秒以内に起きねぇと公開プレイ。」
ガバッ!
「やらぁぁぁ!」
あ、起きた。
うん、瑠色を起こすならこれだな。
公開プレイ。
しないけど・・・。
あんな、エロくて可愛い瑠色を誰が見せるか。
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