第2章~出会い

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家に帰り、制服から私服に着替えバイト先へ向かう。 「おはよう。雪人君。今日も頑張って。」 店長に声を掛けられる。 「はい。頑張ります。」 そう言うと僕はロッカールームに入ろうとした。すると、店長が僕を呼び止めた。 「あっそうそう。明日から新しいバイトの子が入るから仲良くしてあげてね。」 「はい。分かりました。」 (新しい子か…どんな子だろう… そんな事を考えながら僕はロッカールームへ入って行った。 そして、何事もなくバイトは終わり、僕はその場を後にした。
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