第3章~キミの名は…

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朝、携帯のアラームが鳴り目が覚める。どうやら昨日はいつの間にか眠ってしまったようだ。僕はまだ眠い目を擦りながら着替えを済ませ部屋を出る。そしていつものように朝食を取り、その後自転車に乗り学校へ向かう。通学途中河原の土手を通ったが、今朝は人の気配はなかった。
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