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ミキ「ま…珠己がそう思うなら別れた方がいいね!」
タマキ「うん……でね、先輩に言う時に美希に側にいて欲しいの…」
ミキ「なんで?」
タマキ「つい先日、口に出したんだけど逃げられたから…」
ミキ「そっかぁ……うん!珠己がそう言うならいてあげる!」
ありがとう…と笑ってお礼を言ってお店に戻った
タマキ「ね…トイレ行かない?」
お店に戻ると、店内の暖かい空気に、体が冷えきったせいもあってか、お手洗いに行きたくなった
ミキ「いいよ!私も行きたいし」
美希の笑顔に、美希と共にお手洗いに行き、そして皆がいる部屋に戻った
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