最低で最高のくだらねぇ夢

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くだらねぇ世の中くだらねぇ街並みにいつしか嫌気が差してたんだろ ありふれた青春にありふれた未来に何の希望も抱けなかったんだろ 大体そうなんだみんな当たり前すぎて 面白くねぇ毎日が明日を待ちたくなくなる いったい誰なんだ不安を抱かせているのは いつだって懐かしさ覚えて明日を待ってたのに たまらねぇ世界にたまらねぇ思いに二重に重なる嫌悪感感じてたんだろ サヨナラ故郷サヨナラ台風の様に過ぎた過去明日が見えない大人達が溢れて 叫んでみたんだ地球の裏側に いつか誰かが答えてくれる様な気がして 輝いていたんだ夢に染められた瞳 いつでも潤ませて朝日を見ていたんだ でっかい夢とでっかい未来に いつしか憧れて失いかけてた 遠く過ぎ去った思いを思い出せ 忘れちまってたんだでっかくなりすぎて くだらねぇ夢とくだらねぇ未来に いつか自分を走らせてみないか くだらねぇ時が一番輝いてた お前自身をいつでも思い出せ 羽ばたいて見せた鳥達の様にいつか自由に駆け巡れたなら ずっとずっと素敵な未来になる テレビで鳴り響く爆音と銃声 絶えない争いが未来を奪ったんだ 子供達の明日を大人達が奪ったんだ そうならない為にもお前が変わるんだ そうならない為にもお前が変えるんだ でっかい夢とでっかい未来に いつしか憧れて失いかけてた 遠く過ぎ去った思いを思い出せ 忘れちまってたんだでっかくなりすぎて くだらねぇ夢とくだらねぇ未来に いつか自分を走らせてみないか くだらねぇ時が一番輝いてた お前自身をいつでも思い出せ 最低で最高の明日に変えるんだ くだらねぇ時が一番輝いてた お前自身を絶対取り戻せ 最低で最高のくだらねぇ夢を 叶える為にお前は生きているんだ 最低で最高のくだらねぇ明日に 最低で最高のくだらねぇ夢を
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