ひぐらしの鳴く頃に外番編 思い隠れ編

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その時だ!! 「に~に」「もう誰も殺さないで」「オヤシロ様」「圭一ならどんな壁も打ち破ってくれる」「富竹さんが殺されました」「あははは」「悟史くんの仇全て打ったよぉぉ」「ありがとう」「レナが守ってあげる」「圭一さんもおじ様もに~にも返せ」「嘘だ!!」「君だけゎ殺したくない」「開けて圭一くん」「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」「信じて」「元気にな~れ」「クスクス…」「喉を引き裂いて…」「いつも綿流しの日に起こるんですよ…」「レナが救ってあげる」「そう今年がその綿流しの日…」「俺如きに祟り殺されるな…」「ドシュンドシュンドシュン」……… うゎぁああ~ 「うゎ、圭一どうしたの」 「か…母さん…」 「もう驚かさないで」 「ごめん」 「でも早く起きなさい。レナちゃん待ってるわよ」 お袋ゎ何やらからかうように言った。 「そうだった。またアイツらに何か言われるぜ。」 カナカナカナカナカナカナ… 今日のあの夢ゎ何だったんだ…? 今でもはっきり覚えてる… でもまだ何かわからない… 梨花ちゃん…沙都子…魅音…レナ達が何故…? しかも聞いたことのない声や人の名前…今俺ゎどうなってんだ…? 何故かひぐらしだけが何かを知っているように感じた… カナカナカナカナ…image=193401784.jpg
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