高速な始まり

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―金太郎の家― 〓「ふっ、金太郎もまだまだだな…」 そう言いながら、おじいさんは風呂に入る準備をしていた 〓「ありゃ?マキがもうねぇ。金太に頼むか…」 (マキ:焚き火とかに使う木の棒のこと。 けしてモバゲーからのメールではない) おじいさんは窓から顔を出した
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