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ホッペを
さくらんぼにしながらも、
ほんの少しだけ
怪しむ様な口調で尋ねた宝に、
豊和は穏やかな笑みで
声を返した。
💧😒✋ ど〰〰でも良いが、
シリアスな顔して
何をほざいて
くれちゃてるんだろーか⁉。
『🎵😌✋ ……嬉しい……。
💡😌✋ ――豊和?、
💓😆💓 私もアナタの事が
大好きよ❤』
答えた宝は、
彼の首元に自分の顔を
軽く埋める。
『💓😌✋ 本当は……ね?、
私はアナタが……
アナタがいてくれれば、
それだけでいいの……。
どんな事をやるにしても、
結果がどうのじゃなくて、
一番になりたいから
頑張るんじゃなくて……
アナタが誉めてくれるから。
――だから、私は
頑張る事が出来るんだよ?』
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