水族館に行こう!《前編》

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 ホッペを  さくらんぼにしながらも、  ほんの少しだけ  怪しむ様な口調で尋ねた宝に、  豊和は穏やかな笑みで          声を返した。  💧😒✋ ど〰〰でも良いが、  シリアスな顔して  何をほざいて  くれちゃてるんだろーか⁉。 『🎵😌✋ ……嬉しい……。  💡😌✋ ――豊和?、  💓😆💓 私もアナタの事が          大好きよ❤』  答えた宝は、  彼の首元に自分の顔を          軽く埋める。 『💓😌✋ 本当は……ね?、  私はアナタが……  アナタがいてくれれば、     それだけでいいの……。  どんな事をやるにしても、  結果がどうのじゃなくて、  一番になりたいから   頑張るんじゃなくて……  アナタが誉めてくれるから。  ――だから、私は   頑張る事が出来るんだよ?』
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