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「まず、最初のカードは10」
「Lowだ!」
「5!」
「Hiだ!」
「9!」
「Lowだ!」
「2!」
「Hiだ!」
「1!お前の負けだ!翔から奪った金は返して貰うぜ!」
「チクショ~!テメェ~、イカサマしたろう!」
「イカサマ?とんでもない・・・あなたがたの負け惜しみじゃないですか?」
「けっ!帰っぞ!」
「へい!」
「大丈夫か?翔?」
「あ、ああ」
「なら、よかったぜ!」
「てか、今日お前行ったの?」
「いや~、今日はやめた!」
「何で~!?」
「いや、なんか面倒だったから!」
「は!なんだよそれ!」
「いや~、ギャンブルは勝つと気持ちぃ~ねぇ~!」「そうだなぁ~!明日、一緒に行くか!」
「おう!」
「じゃあ、マルエツに9時に集合な!」
「OK!」
翌日 夜9時10分
「おう!来たな!」
「ゴメン!ゴメン!」
「自分で言っといて遅刻かよぉ~!」
「だから、ゴメンって!」「じゃあ、行くか!」
「おう!」
「よ~し!全員捻り潰してやる!」
(ジャパンから、なんか変なオーラ?が出てる。)
「お、おお~!」
「じゃあ、開けるぞ!」
「いいぜ!」
そして、俺は賭博場のドアを開けた。
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