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｢トレゾアにきたはいいが・・・｣
一方ホランド達は、トレゾア技術研究所に来ていた
｢いつまでアヴァロンを見ているつもりだ？日が暮れるぞ｣
トレゾア技術研究所の研究員はアヴァロンに興味津々だった
｢あぁ、すまない、なんせ異世界の機械だ研究員として興味をそそられるよ｣
｢分かった、分かった、で、ブースターノズルは直せるか？｣
｢我々の技術力を甘く見ないでほしい！｣
と誇らしげに胸を張る
｢うちの整備兵は全員ACの修復で手が回らない｣
｢安心したまえ我々は結構も暇なのだ、それにちょうど気分転換にもなる｣
｢分かった、おい！我々はACの修復をはじめるぞ！今すぐだ！｣
コンゴウがマイクでしゃべる、それにあわせて整備兵も兵士達も動き始める
｢ゼロ、どこ行っちゃったのかな？｣
ガリィがコンゴウに聞く
｢今エレノアとミズキがアヴァロンからゼロの生体信号を探してる、見つかるのは時間の問題だ｣
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