生きる灯
4/7
読書設定
目次
前へ
/
267ページ
次へ
胸に汚物を抱え込んだような鬱々とした日々の中で、初めて味わった夢のような出来事に私は一人で歓声を上げた。 こんな風に優しい言葉を投げかけてくれる人間なんてこれまで皆無だった。 たかが読者の一言メッセージに私は舞い上がり咽び泣いた。そして、飽きる事無く読み返し透かさず相手方の作品棚に飛んでは御礼のコメントを残して回る。
/
267ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2249人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
325(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!