3人が本棚に入れています
本棚に追加
シン「うまッ!
自分で作った?」
茜『うん!
将来はこっちの道に進みたいと思って―』
父「お前はまだそんなこと言ってるのか!
そんな体で大丈夫なわけないだろ!」
母『そうだよ!
茜の体は私たちの体でもあるんだからね!』
茜『わかったような口聞かないで!』
怒鳴った私はそのまま部屋を出て二階にある部屋へ上がる
人の気持ちも知らないくせにッ―
シン「…」
沈黙の続く台所
その沈黙を破ったのは…おばさんだった
最初のコメントを投稿しよう!