プロローグ

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プロローグ

大切なモノは、細やかでもいつも自分の身近にある。 でもきっと、それに気づける人はごくわずか。 それに容易く気づけたのなら、どんなにいいだろう。 どんなに幸せだろう。 でも、気がつき難いから故に、人生は波乱に満ちていて、楽しいのだ―――。
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