もぅ、言わずにはいられない❗
4/9
読書設定
目次
前へ
/
151ページ
次へ
夜霧に包まれはじめた山道に、いつもと同じように取り繕いながら、 咲はハンドルを右へ左へときりながら頂へと向かう…。 (どうやって話をきりだそうかなぁ…。) 遼太郎は、咲の想いなどお構い無しで、最近あった出来事を愉しそうに話してる…。 (もしかしたら、この愉しそうな笑顔も、もう見れなくなってしまうのかなぁ…。) 咲は、遼太郎に悟られないように、運転しながら、愉しそうに相槌をうっていた。
/
151ページ
最初のコメントを投稿しよう!
99人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!