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日々生きて居るといろんなことがあり、昨日までは絶対自分にはあり得ないことが一つづつ現実として自分の前に現れる。 それは子供の時に見たちょっと怖いアメリカ映画のワンシーンみたいな羽をはやした小さなゴブリンのような悪魔が冷たく何もかも見据えたような目をしてベッドの足元に座り込み黙って見つめ“さぁ、お前の番が来た!どうするかお楽しみだ!”と告げられたような感じだ。 逃げることは出来ない! 真っ暗なアンダーグラウンドから自分で脱け出すまでは。
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