―不明―

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真っ暗な部屋の中 一人で考えるのは いつも貴方の事 好きだ 怖い 信用できない 嫌だ もう無理だ そんな言葉が 頭の中でグルグル回って 気が付けば 涙が溢れて 辛くて 苦しくて 悲しくて この気持ちが 少しでも貴方に伝われば 私は救われるのかもしれない でもそれは不可能で 私はずっと苦しみ続ける 私の愛は 汚れていて 貴方に伝われば 貴方さえも逃れて しまうと思った だから逃げるんだ いっそ真っ暗に 汚してしまえと そう思う私から 貴方を救う為 本当は臆病な自分から 逃げてるだけかもしれないけど それでも良いから 逃げるんだ 君には決して届かない 遠い町 貴方が私を忘れるまで 私が貴方を忘れるまで でもきっと 私は忘れられないから 二度と貴方には会えないよ それでも良いから 胸の痛みなど無視して 早く逃げろ じゃないと.. 駄目になるから 逃げろ 逃げろ 逃げろ 振り向かずに でもね最後に伝えるよ 貴方がずっと好きですと でもね それが さよならのかわりなんだ 私らの最後は さよならじゃなく 私の貴方への想い そして決意 ずっと君が好きです… 返事は聞かずに 走り出すよ 貴方には会えない 遠い町に
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