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銀「多串くん」
マ「土方…じゃなかった今は。マヨ子だ。で、何だ?」
銀時んに呼ばれ、軽くツッコミ、先を急かす
銀「何か怒っちゃったけどどうしよう?」
マ「知るか。オマエの所偽だろ」
銀「だとよ!俺も知らねー。オマエの中で何があったか知らねーが、短気何だから馬鹿杉んは。ちゃんとカルシウム摂ってこい!!」
マ「オマエは前のページをちゃんと読んでこい」
銀時んは阿呆な事をほざき、マヨ子にツッコまれた。
頭の中では何があったのか、銀時んは一ページ前の会話を完璧に忘れているらしい
馬「テメェ等いい加減黙れや…!」
二人の会話で半分ムカつき半分呆れ返った馬鹿杉ん。
だが外が気になるのか出入口を疑視した。
ドドド…
ミ「?アレ?何だろ、この牛が走ってるような音」
銀「アレ?居たの?地味ィ」
ミ「居ますよ!ってか地味ィって止めてくれません!?」
地味な所偽か数分喋ってないと忘れ去られるらしい
何とも可哀相な人だ
マ「良かったじゃねーか。新しい名前だよ~」
ミ「いらねーよ!そんな屈辱感与える名前!!」
ドドドドドドドド!!
マ「オイ、なんか近付いてねーか?」
尚も鳴り響く謎の音
気になるのかマヨ子が言った
馬「……」
銀「イヤ、アレだって。何か…?馬鹿杉ん、さっきから何出入口見てんの?何か来るーとかぢゃないよな?;;;」
マ「ありえないだろ?こんな轟音たてて」
銀時んは先程から黙って出入口を見ている馬鹿杉んが気になり聞いてみたが始終だんまりだ。
「「「…………」」」
マヨ子の一言で皆は黙った。
何も起こらないことを祈りながら
ガシッ!
ミ「へ?;」
急に地味ィの肩に手が置かれる
振り向けば手の主は黒い笑みを見せる馬鹿杉んだった
ドドドドドドドドド!!!
次第に近づく轟音
ガシャーーーーン!!!!
妙「ハーゲンダッツゥゥゥ!!!」
ミ「ぐほぅあ゙!!」
轟音をたて叫びながら入って来たド妙
早々馬鹿杉ん目掛けて拳が飛んで来るもそれを地味ィで免れた
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