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新「オヴォうぉえェぁ」
神「なんてもん見せるアルか!絶対夢に出て来るアル!悪夢となって私を苦しませるアルゥゥ!!」
銀「ぺっぺ!何だこのモヤモヤ感!!誰か取って!綺麗さっばりとって!!」
マ「…今のは何だ…破廉恥だ。ありえねぇ、侍に男色はいらねんだァァァ!!」
S「マジですかィ。マヨ子の弱点は男色っと♪」
各自気持ち悪さを身をもって表現する閲覧者達
吐く者、膝まづく者、頭を抱え叫ぶ者、呆然と立ち尽くす者様々だ
そして約一名は弱点をひかえていた
マ「…オイこらドSテメェ。切腹するか?」
S「土方さんの介錯ならしたいですねィ」
マ「ふざけんじゃねー!!!」
ドSの発言にキレたマヨ子は逃げるドSを追い掛けた
妙「あぁ、気持ち悪い者を見てしまったわ」
店員「あのぅ…;;」
控えめにド妙に話しかける店員
先程からの出来事で完全に引け腰だ
妙「あら!ごめんなさい♪お勘定は男共に貰って頂戴ね」
店員「はぁ;;;」
そう言うとバタンキュウな地味ィの足首を掴み引きずりながら店を出た
ゴ「ド妙さん以外の…しかも男に…グスッ」
馬「クッソあの女、いずれ泣かしてやる…」
妙「オイ、馬鹿杉ん」
馬「あぁ?」
馬鹿杉んの前に現れたのは地味ィを引きずり片手にハーゲンダッツの袋をぶら下げ見下ろしているド妙だ
ドサッ
妙「これ持て」
馬鹿杉んにハーゲンダッツの袋を落とす
馬「俺に命令すッ痛!!」
言い返そうとする馬鹿杉んだが、ド妙に髪を引かれそれは叶わなかった
引きずられながらも離せ!だの禿げるだの言うがいずれ男は禿げるだの早いか遅いかの違いだの言われ逆に追い詰められながら帰って行った。
銀「何なんだ…アイツ等。たくッ人騒がせな」
店員「あの、お勘定」
呆れながらも三人を見送った銀時んに店員は紙を渡す。
銀「ぇ、何?………イヤイヤありえないってマジで;;;;;」
店員に渡された紙に目を通す銀時んだがあまりの額に目眩がした。
銀「はい。多串くん;」
マ「あ?何だこれ?」
結局責任の枯れをしようとマヨ子に渡した銀時ん
もうヒーローなんか辞めちまえと思います(作文)
銀「ゴリラおじさんへド妙からのプレゼントだってよ」
それを聞き銀時ん達を見送ったマヨ子
なんだと紙に目を通す
マ「?………!!!!」
そこには眉間に皺を寄せ瞳孔をいつもより三割増した鬼が居たそうな
END
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