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銀「あぁ~腹減ったなァ~。新八ん今日食パン運びはどうしたんだァ?」
神「サボりじゃねーだろーなァ!」
貧乏ヒーローの一人銀時んが空腹に悩み同じくヒーローの新八んに聞くと唯一紅一点の神楽んが疑いの眼で言い寄った
新「違うから;今日は休みなんですよ」
銀「オイオイ、マジかよ。新八んオマエ何の為に食ぱんなんだ?」
神「まったくネ!食パンを運ぶのに意味があると謂うのに。食ぱん失格ネ。失格序でに駄眼鏡に降格アル」
答えが気に入らなかったのか二人は非難した
新「何それ;僕って運ぶために食ぱんヒーローさせられてたの?;ってか序でに降格っていつもと変わってないしね!…でもしょーがないですよ。誰も宅配依頼してこないんですから。それにパン工場のほうが種類もあるし美味しいって噂ですよ?」
役職のツッコミをし、お決まりの情報報告も忘れず云う新八ん
何処から仕入れてくるのか謎である。(放っといて下さいby新八ん)
神「これは裏がアルね…」
神妙な面持ちで言う神楽ん
新「いや、無いと思うけど;」
銀「よし!」
「「?」」
急に椅子から立ち上がった銀時ん。どうしたのかと二人は目をやる
銀「行くか」
新「行くって何処に?」
訳が分からないといった風に聞き返す新八ん
銀「決まってんだろォ?パン工場だよ」
所かわってパン工場では……
マ「テメッ!ドS!摘み食いしてんじゃねー!!」
S「良いじゃねーですかィ。どうせ犬の餌みたいなパンにするんだろィ」
マ「ンだとテメェ!!やるかコルァ!!!」
あろうことかパンを作る場所で鬼ごっこが繰り広げられていた
ゴ「止せトシ!パンが台無しになるだろ!!」
マ「!…悪ィ。………って何作ってんだ?;」
トシと呼ばれたマヨ子さんはゴリラおじさんの手元にあるブツを見、思い切って聞いてみた
因みに名前がアレだが、マヨ子さんは女ではない。列記とした男である。
ゴ「ふふッ♪いい出来だろ?ド妙さんパンだ。焼いて食べるときっと、イヤ!確実に美味い!!」
マ「……;」
S「ゴリラおじさんが言うと卑猥に聞こえますぜ」
日々ド妙にストカー行為をしているゴリラおじさんに日々呆れる二人。だがココまでくると人間呆れ通り越し無気力になる
と思いました……アレ?作文?
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