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マ「ぁっぶねーだろがドS!!」
S「チッ、しぶとい奴め…」
マ「オイ、今舌打ちしたろ?しかも何か腹立つ事言ったよな?オマエ切腹しろ」
命を狙われた挙げ句の扱いに刀の切っ先を向け言った
S「?そんな事より…コイツ誰でさァ?」
マ「軽く流してんじゃねーぞテメェ。……ってか何で黒焦げ?」
二人はその場に倒れているおっさんを連れ、工場へもどった
――‐‐…‥
ゴ「家のドSが迷惑おかけしたみたいで済みません。してどうかしましたか?」
町人「イエ。実は…かくかくしかじかで……」
銀「オイおっさん!小説だから文字数減らしたいってかァ?でもなァ!そんなんで通じたら通訳何ざいらねーんだよ!!」
町人「ぇ、イエ。別に…!ぐぉ!?」
神「ホラ喋れ!全部話せ!包み隠さず話すアル!そしたら刑もきっと軽くなるはずアル」
話を飛ばすため適当に話をしたおっさんに銀時んと神楽んが詰め寄った
マ「アホかオマエ等!何気取りだ!?変なマネすんじゃねー。オメェ等はお呼びじゃねーんだよ。さっさと帰りな」
新「でも僕達一応ヒーローやってますし。それにパンのお礼もありますから手伝わせてください」
止めに入ったマヨ子だが新八んの律儀さにちょっと感動した
銀「そうかァ。新八んよく言った!」
神「さすがアル!見なおしたネ」
珍しくヒーローの二人が新八んを誉めたかと思われたが二人は同時に扉へ向いた
「「ツー訳で頑張れよ新八ん」」
新「ちょっとォォ!何言ってんだァァアアア!!アンタ等も手伝うんだよ!!」
銀「えー。新八んが言った事じゃーん」
神「アタイ観たいドラマがあるネ」
信じられないと謂った風な新八んを差し置いて二人は自分なりの嫌な気持ちを言い表わした
新「オマエ等それでもヒーローかァァァァアア!!?アレ?コレ二回目じゃね?もうこんなんでやっていけるんですか!?何か不安なんですけど!!」
S「グダグダでさァ」
マ「はぁ。…ゴリラおじさん」
ゴ「よし!直ちに町へ出動だ!!」
呆れ果てた工場組は話を先に進めるため町へと強制的に行く事にした
書き手からしたらこれからこんな調子でやっていけるのか不安である(聞いてねェ)
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