それ生け！銀魂ん

新「まず一軒め。これといった被害はなさそうですね」

新八んは周りを見渡しながら言った

店員「こんなにも宜しいんですか！？」

何事かとレジをみるもドＳと店員の姿と

籠に大量の商品

新「！アンタ何普通に買い物してンのォォォ！！！しかもこんな大量に…；」

Ｓ「大丈夫でィ。金ならありまさァ。マヨ子からパクッてきやした」

新「大問題ィィ！！近くにいたよ！こんな真近くに問題児がァァァ！！！」

ドＳは得意げに白い歯を見せ笑みを浮かべた

内心ハラハラの新八ん

Ｓ「しょーがねィ。ホレ、お通ちゃんの新作アルバム。これでどうでィ？」

何故持っているのか懐からお通のＣＤを取り出し新八んに渡した

新「よっしゃー！！ドンドン買うぞ野郎共！！！」

Ｓ「合点」

店員「ありがとうございましたー」

結局大量に買ったドＳと新八ん

両手に袋をぶら下げ店をでた

新「ハハハ…乗せられてしまった;;;」

Ｓ「これで共犯でさァ。アニキ」

新「……」

新八んはＳな腹黒い人には今後近寄らないことを……　

お通ＣＤに誓った。

――――‐‐……

所変わり何事も起こらずに無事コンビニへ行き着いたゴリラおじさんと神楽ん

ゴ「何も異常は無いみたいだな」

グゥ～

神「私のお腹に異常発生アル」

確認をとるゴリラおじさんへ返事でわなくお腹を鳴らしてなんか食わせろ電波を発信した

ゴ「えぇ！？さっきパン食べたじゃん！！どこ行ったのあのパン！？」

神「ふｯ、あれしきの量で私の腹を満たせると思うな。まだ腹八分目アル！！」

どこかドラマにでも出てきそうな面持ちで語る神楽ん。腹八分目では物足りなかったらしい

というより食パンだけでそんなに食べてた事に書き手はビックリです(ｫｨ)

ゴ「十分じゃねーかよォォォ！！！寧ろそれ以上食う奴の腹が知れんわァァ！！ぁ！ちょｯ、待って…！」

店員「ありがとうございましたー」

結局大量に買ったゴリラおじさんと神楽ん

両手に袋をぶら下げ店を出た　

ゴ「何でこうなるの…？」

神「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…次行くかゴリラよ」

ゴ「イヤ、おじさんまで言ってお願いだから」

ゴリラおじさんは自分勝手なチャイナ娘には今後近寄らないことを……　

ド妙写真に誓った。