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すっかり眠ってた俺
気付いたら2人の足が止まって、話てるのが聞こえた
「買い物し過ぎたね」
「だねぇ。荷物持てるん?」
「ん~?」
「じゃ、荷物少ないから、よし君の分まで持っていくよ」
「そのあと送るよ」
「ありがとう。でも、めんどくさいよ」
「でも、帰る道分からんのじゃ」
「ぁ…💧」
「決まり。送るわ」
「ごめんなさい」
どうやら話はまとまったらしい。でもどこに行くんだ?
「つか、よし君買いすぎ」
「家に何もないんだもん」
「苦笑」
俺はすっかり目が覚めた。本当にこいつらなんなんだ
しばらく歩いて、また足が止まった
「着いたよ」
「ここがよし君の家か」
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