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リリス「ハッ!..え、えっとですね....あ、そうだ!魔力と属性を計るためです。」
アディ「(ふむ....魔力は封魔道具で抑えれるとして、属性は無理だな...。まぁ、学園長くらいは味方につけていた方がいいか...。」
アディ「あの、今から言う事は他言無用にしてもらえますか?」
アディが急に真剣話し始めたのに少し驚いたが、リリスも真面目な顔になり「はい。」と答えた。
アディ「<無限の使者>って知ってますか?」
リリス「知ってるも何も、知らない方がおかしいですよ!」
アディ「そ、そうですね(汗)」
リリスの気迫に押され気味のアディ。
アディ「じゃあ、八帝は知ってますよね?」
リリス「もちろん!その中でも全帝様の大ファンなんですよ!!あの圧倒的な強さ!凄すぎです!!!」
目をキラキラさせて話すリリスをみて、このまま話さしていたら終わらないと思ったアディは少し大きな声をだす。
アディ「あの!!」
リリス「ハッ!すいません(汗)全帝様の事になるとつい...。///」
そういって恥ずかしかったのか顔を真っ赤にし俯くリリスを無視しアディは続ける。
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