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――ガラララッ!!
ドアを開けて入って来た黒髪の青年を見て男子は落胆の声をあげ女子は奇声ともとれる歓声をあげる。
青年が教卓の前に来ると自己紹介を始めた。
アディ「アディウム・ソルティアだ。
アディと呼んでくれると嬉しい。属性は雷。ギルドランクはA。よろしく頼む。」
そういうと、教室からまた歓声が湧く。
内容は、
女子A「キャー、付き合って!」
女子B「襲ってぇ!!」
男子A「Aランクって結構すごいな...。」
男子B「結婚してください。」
などである。
二人ほどおかしかったがあえてツッコまないでおこう(汗)
カリス「静かにしろ!!
アディは、一番後ろの窓側な。」
カリスがそういうとアディは指定された席に座った。
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