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左手に光る指輪が 嫌でも現実を語ってた 朔哉「あの日は悪かった」 渉「あぁ」 あんな事があっても 渉は変わらずに 優しいままで 朔哉「じゃあな」 長く居たら 泣いてしまいそうだった 渉「いつでも来いよ」 後ろから声がした 振り返らず手を振った
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