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神社の近く
蝉の鳴く夕方
大きな木の下で
君と遊んだね
最初は…驚いたよ
いきなり後ろに立ってたから
でも君は沢山の話を
してくれたから
すぐ仲良くなったよね
毎日のように遊んで
凄く楽しかったこと
今でも覚えてる
でも…君は
居なくなっちゃった
夏休みも
あと1週間を残す時だった
君は私の前から
消えてしまったんだ
また明日って
言ってたのに…
沢山遊ぶ約束してたのに…
まだ伝えなかった言葉
君に言いたい
だから…
私は君を待ち続けるよ
月日が流れても
君を忘れたりしない
いつかまた逢える日まで
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