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出会いは運命に変わり。
運命は絆に。
永遠の絆。
あの頃のぼくにはそこまでおもってなかったのかもしれないが。
ぼくにとっては1998年って
永遠のようでした。
でも悲しいかな人間って言うのは忘れていく。
覚えてることはしっかり覚えてるのに、
ちょっとしたこと少しずつ指の隙間から零れていく。だからこうやって形にしようかなと
ぼくの愛しい記憶を
記憶の中で笑う二人を
あどけない姿を
手の温もりを
優しい感触を
石鹸の香りを
少しずつ書き記していきます。
暇な人は見てやってください。
誰にも言ったことない過去を告白します。
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