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「あぁ?いい気になるなよこの野郎!おい!こいつは俺が相手しとくからおまえらは…」
ガッ!
「いい加減にしろっていってんだろ…」
「放せや!」
ガスッ!
「くぁ…」
男は崩れるように倒れた。
「テメェ!何しやが…なっ!?」
やっと気がついたか。
「その目…まさか…」
不良どもが怯え出した。
「これが最後だ…。」
俺は冷気をあげて言った。
「邪魔だ。消え失せろ。」
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